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めじろ英語教室 リトライクラス

めじろ英語教室 リトライクラス

2018/02/15

めじろ英語教室のリトライクラス内容を更新しました。

めじろ英語教室 リトライクラス  

過去に英語を勉強してみたものの身につかなかった・・・

もう一度英語を勉強し直してみたい
最近、英語ってやっぱり必要だって実感している  

などなど、理由は何でもいいんです。

英語をもう一度学習したい!と思う大人の皆様。

是非ご覧ください。

*初級~中級者

めじろ英語教室 体験レッスン 感想

めじろ英語教室 体験レッスン 感想

2018/02/15

めじろ英語教室の体験レッスンに参加されたお子さんのお母様から感想頂きました!  

 

「先生も英語しかしゃべれないので・・」というコメントがありますが、
今回の体験レッスンを担当したのがシェリー先生。

シェリー先生は日本語より英語が得意です(笑)。

子供の英語レベルに合わせて使う単語やフレーズを使い分けながら
子供達の興味を上手に引き出す天才なんですよ。  

全て英語でレッスンを行う塾もありますが、
何もかも英語でちんぷんかんぷん

英語で説明されている事が理解できない

という状態ですと英語を学習している意味がありません。

何を説明されているのか、
聞かれているか理解できていないと判断した場合、
しっかり日本語で説明して、
その後また英語にリンクさせています。  

英語で一方的に話されて訳が分からずレッスンが終わるよりも
きちんと理解して楽しくレッスンに参加出来る方が子供達も楽しいようです。

是非一度体験レッスンにお越しください。

シンギュラリティ Singularity

シンギュラリティ Singularity

2018/02/14

最近出会った言葉に シンギュラリティ(Singularity) というのがあります。
皆さんはこの言葉をご存知ですか?

この言葉の意味について調べて居た所、
孫正義育英財団の特別対談の動画に行き着きました。

未来を創る若者たちへ」と題し、
昨年2月に 孫正義(ソフトバンクグループ代表)
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
五神真(東京大学第30代総長)
羽生善治(将棋棋士) の4氏で対談が行われた時の動画です。

 

それぞれの業界でご活躍されている皆さんですが、 いつ、そして何故、
その山(=ご活躍されている業界)に 登ろうと思ったのか、
をお話されていました。

 

詳細な対談内容は動画をチェックして頂くとして・・・  

この対談の最後のまとめで山中教授と孫さんが「英語」についてお話されました。

山中教授は、ほぼ毎月アメリカへ行かれているそうですが、
未だに英語で苦労することもあるようです。

外国の研究者とも頻繁に連絡を取り一緒に研究されている山中教授でさえ
若いうちにもっと英語を勉強しておけばよかったと思っているそうです。

そして、孫さん。
孫さんの留学のキッカケは坂本龍馬とのことでした。

15歳の時に坂本龍馬の本を読んで感動したそうです。

 

龍馬は海外が見たくて見たくてたまらなかったのですが、
ご存知の通り、坂本龍馬は33歳で暗殺されてしまい、
その夢は果たせませんでした。  

そこで・・・ 「だったら自分が代わりに行こう!」 と思った孫さんは16歳で渡米したそうです(笑)

もちろんアメリカには家族も友達も知合いもいなかった。
でもそれが自分にとってとてもよかった、と仰っていました。  


お二人が強調されていたのが 登る山がどんな山であったとしても

英語とコンピューターは必要な時代になってきている
英語とコンピューターは多くの人々に通じるため

この2つは早い段階で自在で使えるというところまで身につけて欲しい
英語は子供のうちから、若いうちから、
英語が第一ヶ国語として喋れるくらい身につけて欲しい
コンピューターを使わずしてその業界で第一人者になるのは難しい

でした。  


英語とコンピューター。
私達の生活からはもう切っても切れない存在です。

そして、それは今後もますます加速するのは容易に想像できます。
なにしろ時代はもうAIですから。  


余談ですが、孫さんの英語はわかりやすい、って有名なんです。
孫さんはそれに関して、この対談の中で
難しい単語も文法も知ってる、でも敢えて使っていない

簡単な英語にしてより多くの人に理解してもらえるようにしている
世界中の、英語を第二ヶ国語として習っている人達にわかるように、
最大公約数の人にもわかるように敢えて言葉を選んでシンプルになるように意識している

と仰っていました。

なるほど~。  

英語というツールを適材適所で使い分けていらっしゃるのがこの発言からよくわかります。

英語が話せても相手に伝わらなければ意味がないですから。

私も常日頃、英語が話せても喋らなければ英語を話せないのと一緒、
と思っているので、孫さんの仰っていることがよくわかりました。

各界で活躍されている方々が痛感している英語の必要性。
非常に説得力がありました。  

 

さてさて、シンギュラリティですが・・・
シンギュラリティの言葉の意味は「技術的な特異的」ということのようです。

ある特異点を迎えるとそこから著しく変わる という意味です。
孫さんのお話の中に、コンピューターのシンギュラリティがありました。

コンピューターのチップの計算能力が人間の知能を遥かに越えていき
その結果、世の中で今まで常識と思っていたことがことごとく変わっていく
コンピューターは単に計算にだけ使われるのではなく
コンピューター自らが学習し、思考し、推論するように進化している

時代はまさに転換期なんですね。
なんだかワクワクしませんか?

日本人の英語レベル

日本人の英語レベル

2018/02/09

今朝、シンガポールから来た友人がお父さんと一緒に教室を訪ねてくれました。

久しぶりの再会に喜び、手作り感満載の教室を見て

“Oh, so cozy.” (居心地いいわ~) と褒めてくれました。  

お教室は決して広くはありませんが、
朝からサンサンと太陽が差し込み、
まるで陽だまりに居るような居心地良さがあります。

柔らかい水色のパステルカラーの壁紙のお陰なのか
厚めのコルクフロアーのお陰なのか
ここに来ると不思議と気持ちが落ち着くんです。

油断していると眠くなりますが(笑)  

 

実は、この友人のお父さんはリタイヤする前に
シンガポールで英語教室をやっていらしたのです。

ご存知の通り、シンガポールは言語政策のため
英語が公用語となっており誰もが英語で教育を受けます。

しかしどの家庭もほぼ祖父母・両親が中国人であるため、
家では中国語で会話。
よって誰もが英語と中国語のバイリンガル、
というケースが多いのが特徴です。  

シンガポールでは、国家戦略として英語教育は必要不可欠なものとみなし、
2010年から全土の公立学校にSTELLERと呼ばれる
(Strategies for English Language Learning And Reading)
英語教育プログラムを導入し、実施している。

従来の英語プログラムと違って、自分の考えをまとめ、
はっきりと自信をもってその考えを伝える、
コミュニケーション能力の習得に重点を置いている。

英語教材は使用しないし、慣用句や語句を暗記することもしない。
日常的に見る広告や新聞を利用して、生徒が自分の考えをまとめ、
物語を作り、発言する手法なのだそうだ。

STELLERによって、子供たちが人前で発言することに抵抗を持たなくなり、
もっとわからない点や疑問点について質問するようになるなど、
学習態度に変化が表れたそうだ。

参考:http://futurekids-english.hatenablog.com/entry/2017/02/07/131520  

 

教室に置いてあった英語教材(小学校3年生用)を手に取った友人のお父さん。
‘Which level is this textbook used for?
このテキストはどのレベルで使うの?

‘That’s for the third grade.’
小学校3年生です。

‘We study that in a kindergarten.’
(シンガポール)の幼稚園レベルだね~。  

OMG…です。
オーマイガー  

日本の大学入試レベルの英語はベトナムの高校生レベルという話を聞いたことがあります。  

更に、英語能力指数(世界80カ国の英語能力を調査したもの)を見てみると  

日本の英語能力は 80カ国中 37位 (アジアで9位)
シンガポールは80カ国中5位(1位はオランダ)  
なんですね。(2017年の調査)  

この指標が高い(=英語能力が高い)ほど
高い所得水準 高い生活水準
ビジネスでの障害を打破し
多くの改革を生み出す

という結果が出ているそうです。  

 

英語はあくまでも道具ですが、
この道具を持ち使えるか使えないかで
これだけの差が出てしまうんですね。


めじろ英語教室の生徒さん達がこの道具を持ち、
自由に使いこなせるように、
いろいろレッスン内容を工夫しています。  

こうしていろんな国の英語事情を知ると、

「日本、もっと頑張れ!」って思います。

そしてそのサポートをしっかりさせて頂きたいと思っております。

KUMAMON 恐るべしくまモン

KUMAMON 恐るべしくまモン

2018/02/08

先日テレビを見ていたら

「くまモンが海外進出します!」

というニュースを聞き、

「くまモンが海外進出か・・・英語話すのかなあ。」
なんて呑気に考えていた数日後・・・

シンガポールの友人から  

「くまモンが娘の幼稚園に来るよ!」  

とメッセージが。

 

なんと!幼稚園に????
ショッピングモール
役所関係の施設
動物園や水族館

シンガポールには多くの人が集まる
観光スポットや レジャー施設が沢山あるのに・・・とある幼稚園。


地味な活動をされているのね~と心の中で敬意を払いつつ
どうやって地元の幼稚園児とコミュニケーションするのか、
くまモンの英語レベルは? なんて考えていました。  

 

後日送られてきたビデオを観てびっくり(笑)  

 

 

日本語で踊ってる!!  

くまモンタッチ お口
くまモンタッチ お腹
くまモンタッチ 手のひら お尻、頭、お腹・・・  

そしてくまモンと一緒に子供達も踊ってる。

しかも楽しそう♡

 

あえて英語を使わなかったのか
簡単な日本語を覚えてもらうためか
狙いはわかりませんが、
熊本県のPRマスコットキャラクターという枠を越えて
世界に日本を発信しているくまモンに尊敬の念すら覚えました。  

 

くまモンにも越えられる国境。
これからめじろ英語教室で英語を学ぶお子さんたちも
簡単に越えられますね。  

 

いや~ くまモン、凄い。      

めじろ英語教室 アドバンス1クラス

めじろ英語教室 アドバンス1クラス

2018/02/06

めじろ英語教室のアドバンス1クラスのクラス内容を更新しました。

めじろ英語教室 アドバンス1クラス  

アドバンス1クラスは中学生対象のクラスですが、
このレベルの英語力がある小学生であれば
こちらのクラスで学習することも可能です。

グループワークやグループディスカッションを積極的に 取り入れ、
生徒間の英語による意見交換を促すことで、
多様な意見や価値観を尊敬できる高い自己肯定感と
グローバルな視野を持てるように学習します。

 

中学生の場合、各生徒の学校で採用されている教科書内容を確認。
学校の授業進度に合わせ理解不足の部分を丁寧に説明、
関連する問題を解くという各生徒のニーズに合った対応もしております。

めじろ英語教室 中級2クラス

めじろ英語教室 中級2クラス

2018/02/05

めじろ英語教室 中級2クラスの内容を更新しました

めじろ英語教室 中級2クラス  

お友達と楽しく英語を学習することができる年令になり、
お互いの意見や考えを発表し合いながら、
英語への親しみと理解を深めて行きます。

書く時間も増えていきますが、「話す」「読む」が中心となります。

 

めじろ英語教室 中級1クラス

めじろ英語教室 中級1クラス

2018/02/02

めじろ英語教室 中級1のクラス内容を更新しました。

めじろ英語教室 中級1クラス  

 

小学校低・中学年を対象としたクラスですが、
未就学児さんでも英語レベルが中級1クラス に達していれば一緒に学習して頂けます。

歌、ゲームやチャンツなどはもちろん行いますが、
コミュニケーションという観点からも
お友達との 関わりが大事なため、
プレゼンテーションの時間を 多く取るようにしています。

めじろ英語教室のサイトを更新しました

めじろ英語教室のサイトを更新しました

2018/01/25

めじろ英語教室のウェブサイトを大幅に更新してみました!
英語を話したい、英語に興味がある、
と思っている方に直接お会いしてお話できればいいのですがなかなかそうもいきません。

一方的な情報発信になってしまいますが、
少しでも「めじろ英語教室」について知って頂ければ幸いです。

ご不明点、質問、無料体験レッスンの申込などなど、
お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらからどうぞ

目白でも大雪

目白でも大雪

2018/01/23

昨日はすごい大雪でしたね。
東京での大雪ニュースは海外でも大きく報道されていたようで、
シンガポールの友人からこんな写真が送られてきました。(笑)

LET IT SNOW:Tokyo’s workaholic citizens have been urged to head home early.
雪よ降れ:ワーカホリックの日本人 
早く帰宅するように急かされる (ニュースの見出しっぽく日本語訳にしてみました。)  

ワーカホリックとは 働きすぎの人 仕事中毒の人  
という意味がありますが、
外国人から見る日本人はまさにワーカホリック。  

この大雪で交通機関も麻痺しているのにいつまで会社に居るの?
という感じでニュースを見ているんでしょうね。
日本人は本当に勤勉です。  

この文章に出てくる 
‘Urged’. Urgeの過去形でUrgedですが、知っておくと便利な言葉です。  

Urgeには  
強く勧められる
急がせる
強力に推し進める
急き立てる  

などの意味がありますが、

今回のニュースで使われているのは、
まさに   早く帰宅するように「急かされる」 です。  

こんな状況なんだから 仕事を切り上げて 早く帰った方がいいです。
いや、マジに。  

という声が聞こえて来そうですね。  

そして、めじろ英語教室ではレッスンを早めに切り上げて
生徒さん達を家へお帰しした方がいいのかどうか迷っていた所、  

「子供が楽しみにしているのでレッスンよろしくお願い致します。」  
と、保護者の方からの声を頂き、
しっかり時間通りレッスンさせて頂きました。  

最初の方こそ、外の様子が気になっていたようですが、
レッスンが進むにつれて雪が降っていることも忘れるくらい
レッスンに没頭してくれていました。  

そしてレッスン終了後・・・ 辺り一面銀世界。
なんだか冬のニューヨークを思い出させるワンシーンでした。