Line@配信　第6回：英語イディオム

こんにちは！ めじろ英語教室の石山仁美です。

Line@の予約配信に感謝♪
（前回失敗した経験が早速生きております）

このLine@が配信される頃には
タイのプーケットで開催されている会議に出席していて
取引先と活発に議論している最中。

な、はず、です。  

英語教室を主宰する傍ら、
アメリカやヨーロッパから商品輸入する
輸入業務を個人事業主として請負っております。

今は、パソコンと電話があればお仕事ができる時代。
英語教室のレッスン教材を作りながら
取引先とメールで交渉、協議・・・ そんな日常を過ごしております。  

そして何故か今年、アメリカの取引先の１つが
強制参加の国際会議 を開催することに。

今まで無かったのに・・・。
強制参加なら仕方がない、とプーケットに（いるはず）。  

パソコンと電話があれば仕事はできる と言いましたが、
実際に会うと全然違います。  

顔を見て、相手の反応を見ながら話す
タイムリーな話をする
「ここだけの話し」ができる
冗談を言って親交を深めることができる

やっぱり「会う」ということは大事です。  

強制参加のはずが 日本の他の代理店からは誰も参加しないらしい・・・
そんな噂が昨日届き
「ちょっと待ってよ。強制参加じゃないの？」
と慌てふためいております(5/11現在）  

これを逆手に取って、日本の現状を伝え
こちらの希望・要望をぜ～んぶ伝えて
パートナーシップを確固たるものにする と、
やる気が沸々と湧いて来てます。

ネット環境に問題なければ、
プーケットの様子を
号外として配信できたらいいな～と思っております。

それでは、英語イディオムをお届けします。

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１）the bigger they are the harder they fall

bigger は より大きい

harder は より難しい、より困難、もっと強く

fall は 落ちる、倒れる

より大きければ、倒れるのもひどい
この表現はアメリカでは教訓のように言われています。  

【例文】 My family business was the top in the industry and they had several brands running successfully.
But then the bigger they are the harder they fall.
私の家族のビジネスはいくつもブランドを抱えていて業界ではトップでした。
しかし、ビジネスが大きかったがために転落も激しかった。  

２）sight for sore eyes

sight は 視力、視覚、見ること、見えること、一見、視界、光景

sore eyes は 痛い目 痛い目のための光景 ＝目の薬  

【例文】 He is so good looking. It’s a sight for sore eyes.
彼はすっごくカッコイイ。 目の保養になる。  

３）in a row

in a row は 一列に、連続的に   ＝連続的に（そのまま）

【例文】 He has been late for three days in a row.
彼は３日連続で遅刻だ。  

４）up to the mark

up to は …まで(に)、…に至るまで、…に及んで

mark は 跡、傷跡、しみ、汚点、

マーク、記号

マークの所まで及ぶ よって・・・ ＝標準に達して、申し分のない

【例文】 Your test results this year were not up to the mark.
今年の君のテスト結果は標準以下だ。  

５）chime in

chime は チャイム、チャイムの音、調和、一致  
＝合わせる、加わる、話の途中に割り込む

【例文】 Her friend often chimes in conversations which is nothing to do with her.
彼女に全く関係ない話しなのによく割り込んでくるよね。  

【仁美のコメント♪】  

タイ料理大好き。
辛いものも大好き。
食べ過ぎでお腹がいなくならないことを願っていてください。

それでは See you next week!