Line@配信 第118回:英語イディオム
こんにちは! めじろ英語教室の石山仁美です。
留学時代に大変お世話になったアメリカのお父さんとお母さん。
昨日、彼らと話している時、アメリカ大統領選挙の話に。
今、特に注目が集まっているのがバイデン候補の健康状態。
老人性認知症がかなり進行している様で
見ていて可哀そうになる、ということでした。
つい先日もサポーターの一人に手を引かれて
ステージから降りて行った・・・
という事ですから
「大丈夫なの?」と心配になります。
毎日の様に報道される支持率速報は
「バイデン優勢」
だそうですが、
翌日にはすぐに
「トランプ氏の支持率が追い付いている」
という報道があったりと
何を信じたらいいか状態。
そんな時にバイデン氏が副大統領候補を指名しましたね。
黒人女性のカマラ・ハリス上院議員
もしかしたら~
彼女が初代黒人女性大統領
になる可能性がでてきたかも?
海の向こう側のお話ですが
アメリカの動向、特に大統領選は
日本にも大きく影響してきますから
今最も注目しているニュースです。
日本では報道されていない事も多く、
こんな情報操作がされてるの?
違法じゃないの?
と思うようなニュースもあります。
11月までアメリカ大統領選挙から目が離せませんね。
それでは本日のイディオムをお届けします。
======================================
<fan the flames>
make a bad situation even worse
悪い状況を悪化させる、火の手をあおる
例文:The president’s racist comments are really going to fan the flames of anger among the crowd.
大統領の差別的コメントは群衆の怒りに油を注ぐであろう。
<a hard nut to crack>
a problem that is difficult to solve
難しすぎて解決しない問題、難問題、手に負えない
例文:She’s such a hard nut to crack. She never listens to others.
彼女は本当に手に負えない。他の人の話を決して聞かない。
<turn against >
to change from supporting something to opposing it
敵に回る、指示から不支持に変わる
例文:A majority of his supporters turned against him when they heard his latest speech on immigration.
移民に関する彼の演説を聞いた時、彼のサポーターの大部分が不支持に回った。
<fight tooth and nail>
to fight very fiercely
猛烈に戦う
例文:He vowed to fight tooth and nail to prove his innocence in court.
彼は無実を証明するまで裁判で猛烈に戦うと誓った。
<not playing with a full deck >
not very intelligent or bright
それほど賢くない、頭が悪い
例文:With the number of silly remarks he comes up with, I wonder if he’s not playing with a full deck.
彼の馬鹿げた意見を数多く聞いていると、彼は頭が悪いんじゃないかと思う。
========================
<仁美のコメント♪>
大統領選挙の話以外にも
長期休暇の度に連れて行ってくれた
アメリカ国内、カナダやメキシコの旅について
懐かしいね~と言って話しました。
英語の勉強になるからと私に電話を渡し、
「サラミのピザを1枚
チーズ多め
サイドにガーリックブレッドね」
とデリバリーの注文をさせられたり(笑)
サンクスギビングのホームパーティでは
招待された100人近くのゲストに
「何が飲みたいか聞いてきて」
と無理やり知らない人と話をさせられたり(笑)
彼らのお陰で、一般の留学生では経験することがないであろう
本当の意味でのアメリカ生活を経験することができました。
本当は9月に日本に来る予定でしたが
今の状況ではいつ来られるかわかりません。
とっても残念。
でも来られる時までSNSでお話してます(笑)
それでは来週~♪
==================================
めじろ英語教室 代表 石山仁美
東京都新宿区下落合3-19-2 井関ビル3F
TEL: 03-5906-5044 メール: info@mejiroeigo.com
URL: https://mejiroeigo.com
営業時間:月~金 10:00~19:00
無料体験レッスン実施中
==================================
>
part of one’s genetic inheritance
親譲り、先祖代々のもの
例文:The whole family is good in sports; it’s in their blood.
家族全員、スポーツが得意だ。
先祖代々そうなんだよ。
<goose egg >
zero
0点、(卵の形を見立て)ゼロ
例文:Last month’s revenue for the company was a big goose egg.
会社の先月の収入は全くのゼロだった。
<to keep one’s promise >
be faithful to your word
約束を守る、自分が言ったことを守る
例文:The government kept its promise to the people and the taxes were reduced.
政府は公約を守り、減税を行った。
<old school >
traditional values and principles
保守派、伝統的な価値や方針
例文:The boss is so old school in his thinking that Mike is looking for another job.
上司は考え方が保守的なのでマイクは他の仕事を探し始めた。
<the grass is always greener on the other side>
to think that other’s part is better than mine
隣の芝生は青く見える
例文:I often think that the grass is greener on the other side but then start counting my own blessings immediately.
隣の芝生が青く見える事がよくあります。
でもそんな時は直ぐに私自身の幸せな事を数えるんです。
========================
<仁美のコメント♪>
先週のLine@配信でも書きましたが
今の時代、
如何に自分で情報を取りに行くか
が非常に重要だと思います。
先日、両親がもらい事故(100%相手の過失)に遭い
車が全壊、治療のための通院をしています。
母は一人で外出が出来なくなる程のショックを受けてしまいました。
でも、もらい事故の場合、
自分が加入している自動車保険会社は
一切交渉に関わってはいけない
という法律があるようで、
示談などの交渉は個人対加害者側の保険会社、
となる事を知りました。
一個人 vs 大企業
となるんです。
そんなの無理無理。
これでは「泣き寝入り」するしかない、となりかねません。
色々調べると、
もらい事故の場合はこうすべき、
という情報がネットにあり、
それを両親へ伝えました。
両親は泣き寝入りするしかないと
ほぼ諦めていたようだったので
教えてあげられてよかった~、と思いました。
これも自分で情報を取りに行ったから可能であったわけです。
情報って大事ですね。
皆さんも情報リテラシーを一緒に高めましょうね。
英語が理解できると情報リテラシーが一気に上がりますよ(笑)
それでは来週~♪
==================================
めじろ英語教室 代表 石山仁美
東京都新宿区下落合3-19-2 井関ビル3F
TEL: 03-5906-5044 メール: info@mejiroeigo.com
URL: https://mejiroeigo.com
営業時間:月~金 10:00~19:00
無料体験レッスン実施中
==================================